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海外でなかなか名前を理解してもらえない日本人 諦めて取った“まさかの行動”に共感の声(1/3 ページ)

そして3年目にもなると……。

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 アメリカの生活になじんでいく日本人の姿を描いた動画が、YouTubeで「わかる笑」「おもしろい」と注目を集めています。

3年目にもなると……

 動画を投稿したのは、英語学習アプリや英会話カフェを運営する「ランカル英会話」(YouTube)。今回は、コーヒーチェーンで自分の名前を呼んでもらい、カップに名前を書いてもらうシチュエーションを表現しました。

 アメリカに来て1年目では、素直に「ナツミ」と自分の名前をそのまま伝えますが、アメリカ人からすると聞き取りづらいようで、容器に「Natume(ナトゥメ)」と書かれてしまいました。

ナツミ→Natume(ナトゥメ)

 2年目になると、名前を短縮して「ナツ」と伝えることに。これなら大丈夫かと思いきや、それでも分かりづらいのか「Nutz(ナッズ)」に間違えられてしまいます。

ナツ→Nutz(ナッズ)

 そして3年目になると、もはや自分の名前は正しく伝えられないと悟り、「Katy(ケイティー)」と原型ゼロのニックネームを名乗るのでした。確かにそれなら間違えられないだろうけど、なんだか切ない!

「ナツミ」とも全くかかっていない

 動画には、「私もオーストラリアでは英語名で伝えてました」「分かる。特にツが入ってると難しいぽいよね」などの共感のコメントが多数寄せられています。

 ランカル英会話のYouTubeチャンネルでは、「アメリカに染まった日本人」のほか、逆バージョンの「日本に染まったアメリカ人」シリーズなど、日本と海外の文化の違いを知れる動画が多数公開されています。

動画引用:ランカル英会話

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