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「ブギウギ」、“喜劇王”の登場にネット沸く 5分間のやりとりに「生瀬さんそっくりだな」「流石の間合い」(1/2 ページ)

これから楽しみ。

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 俳優の趣里さんが主演を務めるNHK連続テレビ小説「ブギウギ」の第72回が1月15日に放送。新たなキャラクターとして生瀬勝久さんが登場し、ネットが盛り上がりを見せました。

ブギウギ

 第72回では、小夜(富田望生さん)が付き人をやめると言って姿を消してから3カ月。だいがくを卒業した愛助(水上恒司さん)は、村山興業で働き始めました。そんなある日、喜劇王・タナケンこと棚橋健二が、演出主演する舞台の共演女優を探していて、スズ子に会いたいと言っていることを山下(近藤芳正さん)さんから聞くスズ子(趣里さん)。

 初めは女優は畑違いだと断るスズ子でしたが、山下に説得され、一度タナケンに会うことに。しかし、スズ子があいさつするも、「私はあなたを好き好んで呼んだわけじゃない」「ある人に配役に難航している話をしたら、福来スズ子はどうだと強く勧められましてね」と乗り気じゃない様子で、帰ろうとすると羽鳥善一(草なぎ剛さん)が現れ……というストーリーでした。

ブギウギ
ブギウギ

 生瀬さんが演じるタナケンこと棚橋のモデルとなったのは、喜劇王エノケンこと榎本健一さん。生瀬さんの登場にネットでは、「タナケンのモデルの人(榎本健一)は生瀬さんそっくりだな」「生瀬勝久の再現度にこれからの舞台を想像してワクワクしてしまう」と見た目に注目する声が。

 また、スズ子と棚橋、山下、羽鳥のやりとりに「この展開がまさに喜劇で、スズ子が共演するにふさわしいこと物語ってる!」「個性強すぎな3人の会話がチグハグで、ワクワクさせる」「後半5分、最高に面白かったな」「コメディーの舞台観てるみたいで楽しかった! 流石の間合い」など今後に期待を寄せる声が多く寄せられました。

ブギウギ
ブギウギ

※草なぎ剛さんの「なぎ」は常用外漢字

(C)NHK

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本記事は制作段階でChatGPT等の生成系AIサービスを利用していますが、文責は編集部に帰属します。

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