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おすしを真下からのぞく→見てはいけないものを見ている気分に? ユニークな撮影が「センシティブすぎる」と話題(1/3 ページ)

すしだから問題はないのだけれど、なんとなく背徳的なにおい。

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 握りずしを真下から見る、ユニークな試みがX(Twitter)で話題です。なにか見ては行けないものを見ている感じ……。

すし すしを下から見ると白い――当たり前ながら新鮮な感覚(?)
すし 斜め下からのアングルもなかなか美しい

 投稿主は、ライターのとりもちうずら(@uzura_3)さん。「料理」という、上から見られることを前提にデザインされたものを、下から見るとどう映るのか? そんな疑問から企画を立て、撮影されたものとなります。

 柱の上にのせたアクリル板越しに、真下から撮影したところ、当然のことながら絵面は「全体的に白」に。外周にネタや軍艦巻きののりがわずかにのぞきます。

すし 「裏側を見た後に表を見たら、上からの自意識強いなぁと思った」とのこと

 新鮮な絵面は、「考えたことがなかった」「水槽の壁に貼り付いた貝みたい」などと話題に。単なるすしの写真ではあるのですが、「けしからん」「センシティブすぎる」「シャリチラ写真?」と妙な想像をした人も多く、とりもちうずらさんも「見てはいけないものを見ている気持ちになりました」と振り返っています。

 この企画は、Webメディア「デイリーポータルZ」の特集記事「料理を下から見る」として実現。記事中ではオムライスやケーキなどの裏側も見られます。

画像提供:とりもちうずら(@uzura_3)さん

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