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41歳の真木よう子、どアップすっぴん顔に反響 役者としての持論も「たるみもしわも、年輪として味方に」(1/2 ページ)

「飾らない姿が好き」と称賛の声が届いています。

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 俳優の真木よう子さんが2月9日にInstagramを更新。アップで写ったすっぴん姿の写真を公開するとともに、役者として自身の考えをつづり反響を呼んでいます。

真木よう子
すっぴんの真木さん(画像は真木よう子公式Instagramから)

「たるみもしわも、年輪として味方に」

 真木さんは「40の役者が40の役を演じられなかったら恥」と役者が同じ年の役を演じて当たり前とした上で、「だからたるみもしわも、年輪として味方につけて等身大でカメラの前に立つ」との考えを示し、素顔のショットを披露しました。

 真木さんは「勘違いして欲しくないのは、これは役者としての役者たる者の個人的な考えであって、役者ではない方が何をしようと、その人が幸せになるならまったく否定意見なんてもってません」と役者以外の人が年齢を重ねることで生じるたるみやシワを隠すことについて否定しているわけではないと説明。「役者ならそのままで人間臭くあるべきだと思ってるだけです」と役者の在り方について持論を展開しました。

真木よう子
メイクをした真木さん(画像は真木よう子公式Instagramから)

 真木さんの投稿にファンからは「その考え同感です。若くてキレイなスタイルでいたいけど、中年太りも自然だと思います」「素敵な思考。年相応の人間味ある人の方が好き」「真木さんのそうゆうとこ、人間らしい飾らない姿が大好きなんです」「私も役者じゃないけどしわとか老いとか感じてもネガティブに受け入れず私が長年生きてきた証、素敵なものだと思ってます」と共感の声が続出しています。

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