ニュース
“反ユダヤ”批判受けたベルリン映画祭 SNS乗っ取り被害も対応声明でまた炎上「臆病で哀れ」「映画人を守れず存在意義とは」(2/2 ページ)
世界三大映画祭のうち、特に政治色が強く大衆主義的ではないと位置付けられています。
advertisement
読まれている記事
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
- ベルリン国際映画祭が男優賞と女優賞を廃止、性別のない賞へ 映画業界の「ジェンダーへの配慮を意識するきざしに」
次回のベルリン国際映画祭は2021年2月に開催されることが決まっています。 - パレスチナルーツのジジ・ハディッド、イスラエル非難は「反ユダヤではない」 声明に政府アカウント「あなたの言葉には何の価値もない」
パレスチナ出身の父を持つジジ。 - SNS投稿が“パレスチナ寄り”と「スクリーム7」を解雇された俳優、「沈黙は選択肢にない」と声明発表 ボイコット呼びかける声続々
妹役のジェナ・オルテガも出演しないと報道。 - 英老舗ギャラリー、パレスチナ・ハマス紛争に言及した中国人アーティストの展覧会を直前中止 決定は「ソフトな暴力」と批判
アイ・ウェイウェイ「自己検閲はアーティストから重要な機会を奪い、多様な声を求める時代にとって痛恨の矛盾となる」 - “ハリウッドの王子様”、イスラエルとハマスの紛争を“コント”化して大炎上 「面白いと思った?」「ウクライナとの違いに驚き」
自殺を冗談にしているとの批判も。 - ウクライナ出身インフルエンサー、カンヌのレッドカーペットで“血まみれ”抗議 「出禁になったけれどその価値はあった」
賛否含めて反響を呼んでいます。 - 仏セザール賞壇上に環境活動家が侵入 司会者が笑った写真に“嘲笑”と批判され抗議「操り人形にされるのは不愉快」
生放送は一時中断。