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英俳優のハンナ・ワディンガムさんが2月下旬の全米映画俳優(SAG)組合賞のセレモニーで“段ボールのバッグ”を手にしていたことが話題になっています。
ワディンガムさんは光沢のある赤いドレスで登場。その手に携えていたのは段ボール製のイブニングバッグでした。9歳の娘さんがこの日のために作ってくれたのだそうです。七色の丸が並んだデザインは、ワディンガムさんが着るドレスの色を知らなかった娘さんが何にでも合うようにと考えたそうです。
ファッション誌のインタビューの様子をワディンガムさんが自身のInstagramでもシェアすると、140万件を超えるいいねが集まり、「ステキなママ」「プライスレス」「最高のデザイナーバッグ」などのコメントが寄せられています。
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