「あんな妹がいて可哀想」「整形もしたくなる」 有村藍里、妹・有村架純をダシにした“誹謗中傷”に苦言「傷つく言葉を言うのは違う」(1/2 ページ)
「妹が私の妹でいてくれてむしろ幸せです」
タレントの有村藍里さんが3月6日にX(Twitter)を更新。俳優の妹・有村架純さんを引き合いに出した誹謗(ひぼう)中傷を受けていることを明かしました。
これまで受けた中傷に苦言
今回の投稿で藍里さんは、「あんなに可愛い妹がいて可哀想、そりゃ整形もしたくなるよね。ってよく言われるけど」と架純さんをダシにした心ない声が届くことを告白。
それらの鋭利な言葉を「別に私は可哀想じゃないし、妹が私の妹でいてくれてむしろ幸せです」と一蹴し、「整形したのも誰がどうとかは関係ない。自分の問題。でも人の容姿のことを、自分が言われたら傷つくであろう言葉を、人に言うのは違うと思う」と根本的な部分に苦言を呈しました。
世に出始めたころは、架純さんの“姉”として注目を浴びる機会も多かった藍里さん。美容整形を多く受けていることでも知られており、笑うと歯茎が露出してしまう“ガミースマイル”などのコンプレックス解消のため、2018年までに6本の抜歯や歯茎を削るセラミック矯正を実施し、2019年には輪郭の整形手術も公表しています(関連記事)。
整形後は晴れやかな笑顔を多く見せるようになり、2022年11月のInstagram投稿では「何も考えずに思いっきり笑える幸せを毎日噛み締めてこの先も生きてく。私が整形して得たものは笑顔です」と前向きな思いをつづっていました(関連記事)。
藍里さんの今回の投稿には、「こんな優しい人に酷い言葉を投げるの信じられない」「勝手に比較してかわいそうとか言ってる奴らはどの立場なんだよと毎回思う」「自慢の妹がいて誇らしいことだと思います。それぞれ魅力的で仲良しで、とても羨ましいご姉妹だと思います」「こんなふうに言ってくれるお姉ちゃん最高」など反響が寄せられています。
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久しぶりの有村姉妹。