有村藍里、輪郭矯正の“骨切り”直後は「地獄のような時間」 現在の姿に反響「明るくなったし、笑顔が増えたよね」(1/2 ページ)
自身と向き合って手術に踏み切った4年前。
モデルの有村藍里さんが2月25日にInstagramを更新。4年前に受けた輪郭矯正の骨切り手術のビフォーアフター写真を公開するとともに術後の心境もつづっており、ファンからは「明るくなったし、笑顔が増えたよね」「笑ってる藍里ちゃんすごく素敵です」と現在の有村さんの姿を称賛する声が寄せられています。
歯並びなどの口元のコンプレックに長年悩んでいた有村さん。5年ほどかけて歯の裏側に矯正器具を付けて行う「裏側矯正」やマウスピース矯正、セラミック矯正、歯肉形成などを試し、少しずつ改善はされたもののコンプレックスは強くなっていったそうです。
そのころの心境について「コンプレックスは誰だって抱えているもの私はどうして受け入れられないのだろう。なんで? と何度も自分を責めました」「私の願いはただ、普通に何も気にせず笑ってみたい心に残るわだかまりを消したいもっと前向きになってみたい。その気持ちだけでした」と普通に笑うことができなかったつらい気持ちを回想。そのような思いが募り、有村さんは外科手術により上顎と下顎の一部の骨を切除して輪郭矯正する手術を受けることを決意します。
術後の数カ月間は強い痛みなどに悩まされたそうで、「ダウンタイムは地獄のような時間でした」と回顧。しかしそのつらい時期を乗り越えたら周囲の人々からは「明るくなったね」といわれ、自身としても「何にも気にせず思いっきり笑えるようになりました」と術前の願いがかなったことを明かしました。
最後に有村さんは美容整形に対してさまざまな意見があるのは当然だとし、「リスクもあることなので私も安易に推奨しません。肯定も否定も自由です」とコメント。一方で、「私にとって美容整形は見た目だけじゃなく心を前向きにするための選択肢の一つでした」と自身にとっては審美だけでなく気持ちの変化にも関わる重要な手段だったとしています。なお有村さんは2023年2月に公開された「集英社オンライン」のインタビューで術後の後遺症について、現在でも顔の半分ほどの感覚が鈍いままだと明かしていました。
ファンからは「本当に1番いい形で良くなってよかった」「こんなに素敵に笑えて、自分を好きになれるなら、整形は有だと思います」と美容整形に肯定的な意見や「整形の恐怖を乗り越える姿を見たことであいりちゃんのファンになりました!」と術後にファンになったという人の声とともに、「色々言う人はいるかも知れませんが、その勇気に感銘を受けました」と大きな手術に踏み切った勇気に敬意を表する声が寄せられています。
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ブランド名は「rose bleue」。