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ハリウッドザコシショウ、“誇張ものまね”が非公開に 所属事務所が謝罪「不適切な表現があった」(1/2 ページ)

「不愉快な思いをされた皆さまには、心よりお詫び申し上げます」

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 ソニー・ミュージックアーティスツは3月8日、所属芸人のハリウッドザコシショウさんが公開した動画に“不適切な表現”があったとして謝罪。動画を非公開にしました。

ハリウッドザコシショウ
ハリウッドザコシショウさん(画像は「ソニー・ミュージックアーティスツ」オフィシャルサイトから)

 同事務所は、「弊社所属のハリウッドザコシショウが、2024年2月25日午前0時に公開いたしました動画内に、弊社として不適切な表現があったと判断したため、当該動画を非公開とさせていただきました」と報告。「弊社といたしましては、今後、このようなことがないよう、再発防止に努めて参ります。不愉快な思いをされた皆さまには、心よりお詫び申し上げます」と謝罪しています。

 ザコシショウさんは該当日時に、持ちネタの“誇張しすぎたものまね”シリーズとして、俳優の真木よう子さんを題材にしたネタ動画を公開していました。

 真木さんは3月8日までにInstagramで“病院のベッドで眠る姿”を投稿。拒食症と伝えていましたが同投稿はすぐに削除されました。なお記事執筆時点で、ザコシショウさんはコメントを発表していません。

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