ITmedia ガジェット 過去記事一覧
検索
ニュース

高岡蒼佑、真木よう子の“暴走報道”を批判「週刊誌の方がよっぽどセクハラ」 “元仲間”の発信に本人感謝「人として好き」(1/2 ページ)

真木さん「高岡くんは同じ事務所の頃から人として好きでした、ありがとう」

advertisement

 元俳優の高岡蒼佑さんが2月19日にInstagramのストーリーズを更新。俳優の真木よう子さんに関する一部報道に対して、「週刊誌のやってる事の方がよっぽどセクハラ」と苦言を呈しています。

真木よう子をめぐる週刊誌報道を厳しく批判する高岡蒼佑
厳しい言葉が並ぶ高岡さんの投稿(画像は高岡蒼佑Instagramストーリーズから)
真木よう子のソロショット
真木さん(画像は真木よう子Instagramから)

トーク番組での発言が物議

 真木さんは2月18日放送のトークバラエティー番組「だれかtoなかい」(フジテレビ系)で“激推し俳優”である新田真剣佑さんと共演し、「なんだろう……エロいんですよ」「41(歳)にして初めて“孕(はら)ませられる”と思ったんですよ」「エッロ……って思って」など過激な発言を連発。うっかり放送禁止用語を使ってしまい、ピー音が入る場面もありました。

 放送後にはInstagramで、「舞い上がりすぎてご迷惑をおかけしました」と行き過ぎた発言を謝罪しながら新田さんとの2ショットを公開。ストーリーズでも「真剣佑さんに会ってテンション上がりまくって放送事故レベルになった だれかto中居は、おそらく大部分がカットされてるし恥さらしになるだけなので」(原文ママ)と反省しきりでした(関連記事)。

新田真剣佑と真木よう子の2ショット
新田さんと真木さんの2ショット(画像は真木よう子Instagramから)

一部ネットの表現に苦言

 SNSでは発言内容を疑問視する声も多く、一部報道では“セクハラ”や“暴走発言”といった表現が散見される状態に。高岡さんはこうした報道に対して、「週刊誌のやってる事の方がよっぽどセクハラです。世論誘導、印象操作、そしてこういう三流紙に釣られる方々。何を勘違いしてるのか ゴミ人間が 肖像権の侵害しながら飯食わせてもらってありがたいと思った方が良い」と強い言葉で批判しています。

 また真木さんは同投稿をInstagramのストーリーズで引用し、「私は誰になんと言われようと、高岡くんは同じ事務所の頃から人として好きでした、ありがとう」と芸能事務所「フライングボックス」時代の仲間である高岡さんの発信に感謝を伝えました。

高岡蒼佑の擁護に感謝を伝える真木よう子
真木さん「同じ事務所の頃から人として好きでした、ありがとう」(画像は真木よう子Instagramから)

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

       | 次のページへ
ページトップに戻る