「Mステ」出演のK-POP“第5世代”に「人身攻撃、侮辱、悪意的な誹謗中傷」が発生 “ストーカー行為、暴言や罵倒”に法的措置も検討(1/2 ページ)
メンバーたちからの直接の言及もありました。
K-POP“第5世代”にあたる男性アイドルグループ「RIIZE」の公式SNSが3月13日に更新。所属事務所が「人身攻撃、侮辱、悪意的な誹謗中傷を含む度を越えた投稿掲載など、違法な行為が継続的に発生している」として法的措置も検討していることを明かしました。
RIIZEは、「東方神起」や「少女時代」などを輩出した「SMエンタテインメント」が「aespa」以来3年ぶりに輩出した男性アイドルグループ。2023年9月4日にシングルアルバム「Get A Guitar」で正式デビューしました。
そんなRIIZEを巡っては、SNSなどでメンバーの熱愛説や過去の恋愛事情などが流出。これを受け、所属事務所は「RIIZEメンバーに対する虚偽の事実が無分別に流布されることはもちろん、人身攻撃、侮辱、悪意的な誹謗中傷を含む度を越えた投稿掲載など、違法な行為が継続的に発生しています」と報告。
続けて「上記のような行為は所属アーティストの人格と名誉を深刻に毀損する明白な犯罪行為であり、当社は当該事案を十分に認知して収集された資料を検討中であり、違法行為を犯した加害者が処罰を受けることができるよう告訴を通じていかなる合意や善処なしに強硬に対応する計画です」とつづりました。
また「所属アーティストと関連する周辺人物、特に家族や知人に向けた常習的なストーカー行為、暴言や罵倒、セクハラなどのプライバシー侵害行為も続いている」と一部による違法行為があることも報告。「法的措置が可能であるという事実を必ず認知していただき、不名誉なことに巻き込まれないように注意してほしい」と呼び掛けました。
同日には、メンバーたち自身がファンコミュニティー「Weverse」のライブ配信を通じて、「ファンの皆さんが心配するようなことはしていないので、信じてくださるとうれしい」「心配してくださったファンの皆さんに感謝しているし、申し訳ない」と伝えていました。
RIIZEは、韓国で放送されている長寿音楽番組のSBS「人気歌謡」で1月5日にリリースしたデジタルシングル「love 119」が1位に。3月8日放送のテレビ朝日系「ミュージックステーション」に出演した他、5月4日の韓国ソウルを皮切りに発のファンコンツアーの開催も決定しており、5月11日、12日には東京・国立代々木競技場第一体育館での日本公演も予定されています。
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本記事は制作段階でChatGPT等の生成系AIサービスを利用していますが、文責は編集部に帰属します。
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