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“築20年”の実家が大変身! 暖炉型ヒーターをよりリアルに演出した「床の間リフォーム」が衝撃的な仕上がりに(1/3 ページ)
ゆったりとお酒を飲みたいスペースに大変身。
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床の間スペースをリフォームして、超オシャレな空間に仕上げた動画がInstagramで注目を集めています。なんてすてきなんでしょう……!
床の間が“本物の暖炉”みたいに大変身
この動画を投稿したのは、築20年の実家や庭などのリフォームや暮らしにおけるアイデア、DIYに関する動画を投稿しているれん(@ren_kurasi)さん。今回投稿された動画では、自宅の床の間スペースをリフォームしてムードあふれる空間に仕上げています。
まずは、床の間スペースの下半分くらいの壁にれんが風のタイルを貼っていきます。次に、そのスペースにDIMPLEX(ディンプレックス)の暖炉型ファンヒーターを設置。
このファンヒーターは電源を入れると本物さながらの炎が出現し、水蒸気でリアルな煙を演出してくれるそうです。もちろん炎に触れても熱くありません。
ヒーターの設置だけでは物足りなかったれんさんは、さらにリアル感を追求するため、暖炉に見立てたヒーターから伸びる煙突を作成することに。購入したスパイラルダクトをカットしてマットブラックに塗装し、乾いたら壁に設置。ストーブとくっつけたら“リアル薪ストーブ”風のファンヒーター完成です! たき火の音に耳を傾けてお酒を飲みながらリラックスできる、癒やしの空間となりました。
この投稿には「すっかりオシャレな洋室に変わりましたね」「オシャすぎるぅぅぅ」「すごくリアルでかっこいいです!」「すごい いけてる!! かっこいい」とセンス抜群なリフォームを称賛する声や「センス良すぎてうちもやってほしい」とリクエストする声が寄せられていました。
動画提供:れん(@ren_kurasi)さん
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