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ごはん大好きな愛猫が、ある日突然食べなくなり…… 超貪欲猫ちゃんとの笑顔こぼれる思い出にグッとくる(2/3 ページ)

「ペットロスとの寄り添い方」第25回はキジトラ猫・ももちゃんです。

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ももちゃんとの思い出

キジトラ猫 ももちゃん
キジトラ猫 超貪欲な猫ちゃんだったのだとか
キジトラ猫 飼い主さんのごはんを狙うことも
キジトラ猫 食いしん坊でかわいらしい子でした
キジトラ猫 23歳で虹の橋を渡りました
キジトラ猫 飼い主さん「23年間本当に本当に一緒にいてくれてありがとう」
キジトラ猫 飼い主さん「幸せでいてね」

ペットロスとの寄り添い方は

 「ペットロス」「ペットロス症候群」になった場合、その苦しみを閉じ込めたり自身を責めたりせず、家族や仲間と共有する生活に支障を来す場合は専門家のカウンセリングを受けるなど、焦らずに“死”を受け入れていくことが大切だといわれています。

 また現在動物と暮らしている人は、「いつかは別れがくる」と理解し後悔のないよう接すること、同じ動物と暮らしている友人や仲間を見つけ、喜びや悲しみを分かち合うことが、いつかくるそのときと向き合う心身の準備へとつながるかもしれません。動物と暮らす喜びをかみしめながら、心のよりどころとなる思い出や関係を作っていきたいですね。

愛する家族との思い出をお寄せください

 ねとらぼ生物部では、引き続き「ペットロスとの寄り添い方」をテーマにアンケートを実施しています。犬猫、小動物、爬虫類など、動物のジャンルは問いません。愛する動物との思い出や別れ、当時の心境や救われた出来事など、【こちら】までお寄せください。アンケート内容とお写真は部内で審査の上、記事で紹介する可能性があります。

  • 「保護動物のエピソード&お写真」応募フォームはこちら

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