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小学生時代、下校途中の猫屋敷で…… 青春をともにしたパートナーとの出会いと、かけがえのない思い出に涙(2/3 ページ)

「ペットロスとの寄り添い方」第28回は猫「もも」ちゃんです。

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ももちゃんとの思い出

猫 ももちゃん
猫 下校途中にあった猫屋敷で出会いました
猫 小学生たちのアイドル的存在だったももちゃん
猫 譲っていただきうちの子になりました
猫 習い事先や駅まで迎えに来てくれたといいます
猫 11歳で虹の橋を渡りました
猫 「自分も(ももちゃんと)同じ場所に行きたいと」
猫 「今いる子たちも天寿を全うできるよう、大切にしていきたい」
猫 「これからも大切な猫の存在は増えると思うけど、あなた以上の私のパートナーはこれから先も現れないと思います」

ペットロスとの寄り添い方は

 「ペットロス」「ペットロス症候群」になった場合、その苦しみを閉じ込めたり自身を責めたりせず、家族や仲間と共有する生活に支障を来す場合は専門家のカウンセリングを受けるなど、焦らずに“死”を受け入れていくことが大切だといわれています。

 また現在動物と暮らしている人は、「いつかは別れがくる」と理解し後悔のないよう接すること、同じ動物と暮らしている友人や仲間を見つけ、喜びや悲しみを分かち合うことが、いつかくるそのときと向き合う心身の準備へとつながるかもしれません。動物と暮らす喜びをかみしめながら、心のよりどころとなる思い出や関係を作っていきたいですね。

愛する家族との思い出をお寄せください

 ねとらぼ生物部では、引き続き「ペットロスとの寄り添い方」をテーマにアンケートを実施しています。犬猫、小動物、爬虫類など、動物のジャンルは問いません。愛する動物との思い出や別れ、当時の心境や救われた出来事など、【こちら】までお寄せください。アンケート内容とお写真は部内で審査の上、記事で紹介する可能性があります。

  • 「保護動物のエピソード&お写真」応募フォームはこちら

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