92時間ずっと東京タワーを眺めてみたら…… レアな姿をとらえた定点タイムラプスに「素晴らしい」「エキサイティングだ！」の声（1/3 ページ）

気がついたら時間が溶けてた……。

[川上酒乃，ねとらぼ]

　東京タワーが見える場所に設置した定点カメラによるタイムラプスが、YouTubeで「とても美しい」「エキサイティングだ！」などと注目を集めています。

時間帯で変わる東京タワーの景色

　動画を投稿したのは、さまざまな景色や物体を定点カメラで観察するタイムラプスで人気のYouTubeチャンネル「Temponaut Timelapse（@Temponaut_Timelapse）」。今回は東京タワーが見える場所に定点カメラを設置し、92時間に及ぶ映像をギュッと濃縮したタイムラプスです。

　雲がダイナミックに流れていく様子や青空の下のさわやかな景色、夜が訪れてオレンジ色のライトが光を放っている姿が見られます。

青空の下の東京タワー

　晴れた日には遠くのビル街が眺望でき、夜は周囲のビルに灯るライトがチラチラと点滅する様子がなんとも幻想的。中には東京タワーが青く光っているレアな姿も見られ、普段の姿とは一変してふしぎな魅力を放っています。

東京タワーが青く光っているレアな姿

雲に飲み込まれてしまった、あまり見られない様子も

　この動画を見た人からは「これはとても美しい」「東京はエキサイティングだ！」「素晴らしい」と感激する声とともに、「雲の動きが魅力的」「どうして雲は同時に2つの異なる方向に向かうのか？」と雲の動きに注目する声が寄せられています。

画像はYouTubeチャンネル「Temponaut Timelapse（@Temponaut_Timelapse）」より引用