ニュース
「アートのチュートリアルみたい」 ほぼ白紙のキャンバス→大量のネコがたたずむ巨大アートが完成! 6カ月以上費やした作品に「とても大変だったに違いない」【海外】(1/3 ページ)
撮るのも大変そう。
advertisement
音楽とともに少しずつ現れる、壮大なネコの絵がYouTubeで話題です。この投稿には、記事執筆時点でおよそ160万件の「いいね」が集まっています。
ネコだらけの絵
制作期間6ヶ月以上という大作の制作過程を1分で紹介
投稿者は、独創的なペインティング動画を投稿しているMattChessco(@MattChessco)さん。動画の冒頭では、中心にペットボトルのような形状のものしか書かれていないほぼ白紙のキャンバスと、それに向きあっている作者と思われる人物が映っています。どこからともなく流れる軽快な音楽に合わせてキャンバスをブラシでたたくと、その付近だけ絵が描かれていくという不思議な見せ方で動画は進んでいきます。
音楽がアップテンポなときには叩く人が2人に増えたり、両手でブラシを使ってたたいたりと、最後まで見ている人を飽きさせない演出が続きます。最終的には、20数匹ものネコがいたるところでくつろぐ、壮大な絵が完成しました。ブラシで彩りを加える様子などは一切映っていませんが、この絵の作成に6カ月以上かかったと作者がコメント欄に書いていることから、とてつもない労力が必要な作品だったようです。
この投稿には、「アートのチュートリアルみたいだ」「この人はとても才能がある」「これを作るのはとても大変だったに違いない」「どれだけの編集が費やされたのか想像もつかない」といった声が寄せられました。
画像引用:MattChessco(@MattChessco)さん
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
- まるで「生きているみたい」だ―― “目にしたままの姿”を捉えたリアルすぎる少女の油絵にネット衝撃
絵……なんだよな。 - ただのコップの絵かと思いきや…… 写真みたいな“圧倒の画力”に「なんという傑作」「うつくしい芸術」の声
すごくすごい。 - 大まかなバナナの絵 → 本物のようにリアルに “驚きの激変”に「実物よりもリアルに見える」と称賛の声
本物と区別がつかないほどリアル。 - 大まかな女性の顔 → 写真のようにリアルに 画家による激変に「すごい」「言葉にならない」と絶賛の声
油絵でここまで描ける技術がすごい。 - おじいちゃん先生が超濃い鉛筆でパンダを描いた結果…… 思わぬ結末に「そうはならんやろ」「全然参考にならないw」と驚きの声
スムーズに完成させる様子が心地いい。