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湿気の多い環境でチョコバーを放置して観察するタイムラプスが、YouTubeで「魅了されました」「素晴らしいビデオ」などと注目を集めています。なかなかに衝撃的なビジュアルです。
な、なんか動いてる!?
動画を投稿したのは、さまざまな種類のタイムラプスを公開しているYouTubeチャンネル「Photo Owl Time Lapse」。今回はチョコバーの代名詞的な存在「スニッカーズ」を、水が少し入ったプレートに置いて放置。43日間かけて観察した記録をまとめています。
変化がわかりやすいように一部切り取っているのですが、開始から1日経つと、断面の下の方から徐々に崩れていく様子が見られます。
7日前後からカビが発生し、そこから急激にカビが広がっていきます。断面部分からカビが増えており、スニッカーズ表面のチョコレートの見た目はあまり変わらないのが興味深いです。
400時間(約17日)が経ったころには、中身が膨張するように形が崩れ、そこから水分がなくなると萎むという不思議な動きが見られます。まるで全体が生き物のように動く様はなんとも不気味です。
そして600時間(25日)を超えると、見た目の変化は落ち着いて、最後は土の塊のような何かに成り果てていました。裏側を見てみると、ここまで形が崩れてもなおスニッカーズの面影が残っていました。
YouTubeのコメント欄では「膨らむ様子にとても魅了されました」「素晴らしいビデオ」と感動の声や、最後の様子に「それでも美味しそう」といった反応が寄せられています。
画像はYouTubeチャンネル「Photo Owl Time Lapse」より引用
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