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「廃棄パイナップルの皮に1000度の鉄球を置いてみた」という実験動画が、X(Twitter)で話題を集めています。
パイナップルの皮のポテンシャルを知る
動画を投稿したのは、大阪市の製造業「大阪染織機械株式会社」のXアカウント。投稿には、6月12日時点で1万6000件を超える「いいね」が寄せられています。
皮の表面に真っ赤に焼かれた小さな鉄球を置くと、「ジュワー」と音を発するのみで、皮が燃上がることもなく、大きな変化は見られません。
温度が下がって黒くなった鉄球を取り上げると、鉄球が置かれていた箇所には丸い焦げ跡が。皮をひっくり返したところ、内側にも変化はなく、黄色い身がしっかりと残っていました。
実験結果に対し、ユーザーからは、「まさかの防炎素材!」「パイナップルの皮って燃えないゴミじゃないよね?」「家の壁に使うのも良さそう」などの声が上がっていました。
同社は熱した鉄球を用いた実験動画を、各種SNSに投稿。過去には、スイカの皮やメロンの皮に1000度の鉄球を置いた様子なども公開しています。
動画提供:大阪染織機械株式会社(@osakasenshoku)
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