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水中でバラを放置→200日後の“衝撃の変化”に仰天 「本当に予想外」「魔法のような変身」【海外】(1/3 ページ)

こんな変化を遂げるとは。

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 水の中にバラを入れて200日放置してみたら……。驚きの結末を迎えるタイムラプスが、YouTubeで「興味深い」「幻想的」と注目を集めています。

バラの花を水に入れたら→200日後には……

 投稿したのは、タイムラプスをはじめさまざまな実験動画をYouTubeに投稿している海外のチャンネル「Photo Owl Time Lapse」(@PhotoOwl)。今回は、水でいっぱいのガラスドームに1本のバラを入れ、200日間にわたって変化の様子を記録し続けました。

水中に浮かぶ美しいバラ(ビフォー)

 水の中に入れられたバラは時間とともに少しずつ朽ちていき、同時に水も黒く濁っていきます。そして200日後には水は真っ黒になり、中がほとんど見えなくなってしまいました。

どんどん水が黒く濁っていきます(途中経過)

 バラはすっかり腐ってしまったようで、ガラスドームを開けようとすると水面にガスが発生しました。水中からバラを取り出してみると、鮮やかな赤色だった花弁は色が抜けて白っぽくなり、反対に葉っぱと茎は真っ黒に変色していました。

朽ちて変色したバラ(アフター)

 衝撃的なタイムラプスの結末に、コメント欄には「葉っぱが真っ黒になる様子は、現実とは思えないほど幻想的だ」「本当に予想外だった! 素晴らしい動画だ!」「酸素がないのにどんな微生物が繁殖しているのか、興味深い」「魔法のような変身だ」「とても美しい」などの反応が寄せられています。

画像はPhoto Owl Time LapseのYouTubeチャンネルより引用

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