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学校のテストでふざけた解答をしたことがある人は少なからずいるもの。X(旧Twitter)では、斜め上の解答をした中学時代のテスト用紙が話題になり、記事執筆時点で約328万回表示を記録、約5万件のいいねを獲得しています。
「美術のテスト出てきて鬱」
投稿したのはXユーザーのきゃんでい(@ky499343)さん。「部屋漁ってたら中1のときメチャクチャふざけた美術のテスト出てきて鬱」とつづり、1枚のテスト用紙を公開しています。
問題は「下の枠内に光や影に気を配りながら、ハッチングを用いて立体的に『円柱』を描きなさい」というもの。ハッチングとは、細かい平行線を引き重ね、絵に重厚感を与える技法です。
この問題に対し、当時中学1年のきゃんでいさんの解答は、円柱という“文字そのもの”を立体的に描いたものでした。「全く光源のこととか意識しないで描いてた」と振り返りますが、先生は15点満点中8点をつけています。
Xでは「柱の木へんの部分を円柱にしてれば良かったのかもしれませんね」「満15で8貰えてるのなかなかで草」「これ先生見た瞬間笑ってそうwww」「8点くれた先生の優しさも感じますね」「中1でこの発想は天才」などの声が上がっています。
画像提供:きゃんでい(@ky499343)さん
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