外国人が日本で暮らすうちに、「マクドナルド」でのオーダーが変化していく様子を演じたショート動画が、YouTubeで再生回数13万回を突破するほど話題になっています。
来日1年目はダブルチーズバーガー→3年目になると……?
話題になっているのは、日本で暮らしている外国人のしぐさや振る舞いが変化していく様子を演じた「日本に染まった外国人」シリーズで人気のYouTubeチャンネル「ランカル英会話」(@LanCul)の投稿です。
マクドナルドを訪れた来日1年目の外国人男性は、「double cheese burger and a coke」(ダブルチーズバーガーとコカ・コーラ)と英語でオーダー。「これぞマック」と言いたくなるような、アメリカンな雰囲気漂うチョイスですね。
しかし来日2年目は、「エグチ(エッグチーズバーガー)、ファンタグレープ」と片言ながらも日本語らしいイントネーションで注文を行うようになりました。頼むメニューも少し日本っぽくなってる……?
そして来日3年目になると、「月見バーガーセットでドリンクは爽健美茶で。あと……三角チョコパイで」という、日本ならではの渋さすら感じさせるラインアップを注文。日本語も堪能になっており、すっかり日本に染まったことが見て取れます。
3年間の変化の様子に、YouTubeのコメント欄には「日本にしか無いラインアップ攻めていってる」「美味しい商品極めてるww」「すごいディテールで変化してて面白い!」「胃袋が日本人のそれなんよw」「3年で完全な日本人になるの凄いんよ」など反応が寄せられました。
ランカル英会話のYouTubeチャンネルでは「日本に染まった外国人」シリーズをはじめ、さまざまなシチュエーションでの日本と海外の違いを紹介する動画が公開中。なお、LanCulは英会話カフェと英語学習アプリを運営しています。
画像はランカル英会話(LanCul)のYouTubeチャンネルより引用
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