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「こんなに怖いと感じたのは初めて」 じゃがいもを土に植え“35日間”放置→“変わり果てた姿”に「幸せそうな顔から悪夢になっちゃった」(1/4 ページ)

溶けちゃった……?

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 土の中に埋めたじゃがいもの変化が「だんだん怖くなっていく」とYouTubeで話題です。目を覆いたくなってしまいそうなその姿に、「自然のすごさ」を感じざるをえない……!

じゃがいものタイムラプス

スライスしたじゃがいもを植えてみた

 投稿者は、花や植物など、“自然”に関するさまざまな変化を定点撮影した「タイムラプス」を投稿しているチャンネル「eLapse(@eLapseTime)」。今回の動画では、土の中にじゃがいも植え、その変化を35日間に渡って撮影しています。

 変化を分かりやすくするためか、スライスしていないじゃがいもの横に、“人間の笑顔”に見えるようにスライスしてくり抜いたじゃがいもを並べるように植えています。カメラに向けられたその見た目は、当初は白っぽく目立っていますが、5日も経つと中央付近から茶色っぽい色に変色していきます。


【初日】スライスしたじゃがいも(画像はYoutubeから)

【5日目】じんわり変わってきた(画像はYoutubeから)

 10日ほどで中央が黒くなり、顔の中心が裂けるように形が変化していきます。20日経過時には周囲が緑色に覆われてしまい、形状の変化も大きく、顔の“目があった部分”がかろうじて認識できる程度。そして最終日には、完全に原形がなくなりました。そこにスライスしたてのじゃがいもがあったとは思えないほど、さまざまな色が混ざり合い、その変化に驚くばかりです。


【35日目】変わり果てた姿に……(画像はYoutubeから)

 この投稿には、「じゃがいもを見てこんなに怖いと感じたのは初めて」「まるで怖い日本映画を見ているよう」「顔が大好き。幸せそうな顔から悪夢になっちゃった」「だんだん怖くなっていく」といった声が寄せられました。

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