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金属探知機「ピー!」→「いっけな〜い!」 メダリストにだけ許された寸劇がパリ五輪にも「誰かやってくれると思っていた」(1/3 ページ)

やれるものならやってみたい。

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 パリ五輪バレーボールブラジル代表のジュリア・バーグマン選手が8月12日にInstagramを更新。メダリストのみに許される寸劇を投稿し「誰かやってくれると思っていた(笑)」「かわいいな! 気持ちは分かる」と祝福されています。

ジュリア
ゲートに引っかかるバーグマン選手(画像はJulia Bergmann公式Instagramから)

名門ジョージア工科大学卒の文武両道

 バーグマン選手が投稿したのは金属探知ゲートをくぐる際の様子を写した動画。アラーム音が鳴りビックリした様子で胸元をゴソゴソまさぐると、かけっぱなしのメダルが! 周囲のスタッフから拍手で祝福される動画に、バーグマン選手は「セキュリティアラート:オリンピックメダリスト発見」とキャプションを付けています。

ジュリア
いっけな〜いメダルのせいだった!(画像はJulia Bergmann公式Instagramから)

 ブラジルは11日、トルコとの3位決定戦を制し銅メダルを獲得。喜びが全く隠しきれていないバーグマン選手の様子が「この笑顔が全てが物語っているね」「初めてのオリンピックで初めてのメダルおめでとう」と祝福されています。

ジュリア
バレーボール ブラジル代表のジュリア・バーグマン選手(画像はJulia Bergmann公式Instagramから)

 なお東京オリンピックの際にはカナダ代表として出場したケルシー・ミッチェル選手が同じ寸劇を披露。「日本人は本当にすばらしかった。何より私のジョークに笑ってくれた(ここ重要)」と感謝していました。

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本記事は制作段階でChatGPT等の生成系AIサービスを利用していますが、文責は編集部に帰属します。

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