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「ひ、ヒィ…」 字をきれいに書く練習をしていたら……“怪物の気持ち”を表してるみたいな例文を見つけた 「バイオハザードの日記に出てきそう」と反響(1/3 ページ)

切なく悲しい物語がはじまる……のかもしれない。

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 きれいな文字を書けるよう練習していたら、「例文が正気を保ち切れず大切な人を食べっちゃったみたいになっている」というXの投稿に13万を超えるいいねが集まり話題です。何が……あったの!?

練習帳の例文01 文字練習帳の例文を見てみると

「いただきます」「ごめんなさい」「すごくおいしい」

 きれいな文字を書くため練習をしているときに例文が気になってしまったという投稿をしたのは、Xユーザーの黒野Y(@kurono_why)さんです。

練習帳の例文02 切なくて悲しい物語がここにあるのかもしれない

 黒野Yさんが、きれいな文字を書くために練習帳を購入し、練習していたときのこと。例文をなぞって文字の形を学んでいくようですが、その例文の並びが「いただきます」「ごめんなさい」「すごくおいしい」となっており、まるで正気を保ち切れず、大切な人を食べちゃった怪物のようだと感じたといいます。

 言われてみると確かに、怪物が今まで大切だった家族や友人に対して理性が保てなくなり、「ごめんなさい」と言いながら食べてしまって「すごくおいしい」とつぶやいている……。そんなシーンが浮かんできます。

 文字の練習帳の例文から、悲しき怪物の姿を感じる想像力がすごい! 「いただきます」「ごめんなさい」「すごくおいしい」、果たしてこの後の物語はどうなっていくのでしょうか。

 文字の練習帳を見た人たちからは「ひ、ヒィ…」「バイオハザードの日記にありそう」「命をいただくというのはそういうことなんですね」などのコメントが寄せられています。黒野Yさんの投稿には、ほかにもコメントが届いています。 

画像提供:「自作読んでくれ/雄ラミアはいいぞ/黒野Y(@kurono_why)」さん

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