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売店を利用したことで起きた、500円硬貨を巡る珍しい出来事がX(旧Twitter)で話題に。記事執筆時点で約9万件の“いいね”を集めています。
3代500円玉が勢ぞろい
投稿したのは、Xユーザーの佐伯∃(@saekisandayooo)さん。「売店行ったら揃った」と添え、デザインの異なる3枚の500円硬貨を横に並べた写真を公開しています。
そこには、初代から現在の3代目までの500円硬貨が勢ぞろい。発行年は左から「平成七年」「令和三年」「令和六年」と刻印されています。3代がそろった理由について、佐伯∃さんは「別の生徒が旧旧500円硬貨で払ったのかも」と推測します。
財務省の公式サイトによると、左は1982年〜1999年発行の「五百円白銅貨幣」、中央は2000年〜2021年発行の「五百円ニッケル黄銅貨幣」、そして、右が2021年から発行の「五百円バイカラー・クラッド貨幣」ということです。
初代500円硬貨は目にする機会が減っており、リプライ欄などには「これは凄い」「ビンゴ!!」「前に同じ経験しました!! ビックリしますよねこれ!!」「左の見たことがない」「左の500円はコンビニのレジ通らないんよね」とのコメントが寄せられています。
(カナブンさん)
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