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東京メトロ、千代田線西日暮里駅の“懐かしショット”でよみがえる思い出 「ラッシュ時に押し込み」「お世話になった駅事務室」(1/3 ページ)
点字ブロックやAEDが配置されるように。
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東京メトロ公式X(旧Twitter)アカウント(@tokyometro_info)が投稿した、千代田線西日暮里駅の過去と現在を比較する写真が注目を集めています。
55年前の西日暮里駅
西日暮里駅は、千代田線の千駄木駅と町屋駅の間にあり、JR線、日暮里・舎人ライナーの乗り換え駅です。写真の撮影場所は改札前で、1969年の建設当時の様子と、2024年現在の様子を比較しています。
かつて有人の改札が設置されていた場所には、自動改札機が設置され、きっぷ売り場は反対側に移設されていることがわかります。
建設当時にきっぷ売り場となっていた場所は、西日暮里駅の事務室が設けられ、「1969年の建設当時は壁があった場所に、駅事務室の自動ドアがつくられています!」と解説しています。
そのほかにも、天井の照明や案内板、点字ブロック、AEDが設置されているなど、時代の変化を感じさせますね。
西日暮里駅の変化に、Xでは「昔、ラッシュ時に押し込みのアルバイトをやっていたので懐かしいです! この付近まで100mダッシュしてました」「有人改札懐かしい……30年くらい前に通学途中貧血になって二度ほどお世話になった駅事務室」などの反応が寄せられています。
東京メトロ公式アカウントは、ハッシュタグ「#昔の駅今の駅」を付けたシリーズ投稿として、さまざまな駅のビフォーアフターを紹介。北千住駅や明治神宮前駅の今昔比較投稿も話題になりました。
画像は東京メトロ公式X(@tokyometro_info)から引用
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