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男子バレー五輪代表が2023年に病没した元代表・藤井直伸さんの墓参りへ 「優しい気持ちに泣けてきます」「藤井さんもオリンピック観てましたよ」(1/2 ページ)

東北旅へ。

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 パリ五輪バレーボール日本代表の山内晶大選手が8月23日にInstagramを更新。同じく代表選手の高橋健太郎選手と一緒に、2023年3月に死去した藤井直伸さんの墓参りをしたと報告しています。

浴衣を着た山内晶大選手、高橋健太郎選手
山形、仙台旅行をした山内晶大選手と高橋健太郎選手(画像は山内晶大公式Instagramから)

ともに2メートル超の2人

肩を組む山内晶大選手、高橋健太郎選手
2メートル超の山内選手&高橋選手(画像は山内晶大公式Instagramから)

 「健太郎の実家にお邪魔して旅館にも一緒に行きました」と浴衣姿の2ショットを公開した山内選手。高橋選手も「山内様が僕の地元山形に」と田んぼをバックにした2ショットを公開しています。

 2人は仙台へも足を延ばしたそうで「藤井さんのお墓参りに行って挨拶してきました!」とも報告。宮城県出身の藤井さんは日本代表のセッターとして活躍するも、2022年2月に胃がんり患を公表。2023年3月に31歳での死去を所属チームが発表していました。

肩を組む男子バレーメンバー
生前の藤井直伸さん、ともに元代表の清水邦広選手と福澤達哉選手(画像は藤井直伸公式Instagramから)

 パリ五輪での試合は、ベンチに藤井さんの写真を置いて戦った代表。投稿には「変わらず思ってくれてる優しい気持ちに泣けてきます」「藤井さんに挨拶とか泣ける」「藤井さんもオリンピック観てましたよ」といった声が寄せられています。

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本記事は制作段階でChatGPT等の生成系AIサービスを利用していますが、文責は編集部に帰属します。

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