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乳がん闘病中の梅宮アンナ、抗がん剤治療で退院後も“影響”……髪に続いて新たな“毛”消失で「マスクしないとゴミが」(1/2 ページ)
ステージ3Aの浸潤性小葉がんで闘病中の梅宮さん。
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タレントの梅宮アンナさんが8月29日にInstagramのストーリーズを更新。抗がん剤の副作用による日常生活の変化を明かしています。
頭髪はほとんどなくなった状態に
梅宮さんは8月13日、特殊型乳がんのひとつである「浸潤性小葉がん」のステージ3Aと診断されたことを公表。抗がん剤治療が始まっていることを明かし、「抗がん剤はキツイです。明日2回目なんですけど、1回目やって本当にびっくりした。ずっとやれるかなっていうくらいキツかった」と苦しさを吐露していました。
また20日に実施したInstagramライブでは、ニット帽をかぶった姿で「髪の毛ほとんどなくなっています」と抗がん剤の副作用で脱毛が進んでいることを告白。「悲しくてね」「トレードマークだったから」とこだわってきた髪の毛が抜けたことへのショックをあらわに(関連記事)。
退院後も続く治療の“影響”
今回の投稿では、「無事に退院しました」とニット帽&マスク姿で街中を歩く動画を添えて退院を報告。治療の進展の影響か、「鼻毛がなくなりマスクしないとゴミが〜」と髪の毛だけでなく鼻毛も抜け落ち、マスク必須の生活になっていることを告白したのでした。
なお、同日夜には予告通りインスタライブを実施。今回の抗がん剤治療は2泊3日となった一方、治療だけに専念できる病院生活は「気持ちが楽」とも。
髪の毛に関しては「9割ない」「みんなには見せられない」とコメントしており、自身は変化に慣れたものの外部的要因から帽子が手放せないとしていました。
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