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プロ野球セ・リーグで、9月12日の阪神タイガース対横浜DeNAベイスターズの試合が雨天中止になりました。試合が行われる予定だった阪神甲子園球場(兵庫県西宮市)では一時的に激しい雷雨となり、観戦予定だったファンがX(Twitter)で球場の様子を伝えています。
コンコースにも大量の雨水
この日、球場は16時に予定通り開門されましたが、ゲリラ豪雨に見舞われて球場内外のコンディションが一気に悪化。17時30分、阪神タイガースの公式X(@TigersDreamlink)などで試合中止が発表されました。
非常に激しい雷雨が突如発生したため、すでに球場の内外にいたファンがXに画像や動画を投稿し、周辺の状況を伝えています。投稿を見ると、球場外の道路が冠水し、コンコースにも大量の雨水が流れ込んで浸水した様子が確認できます。
Xでは「甲子園球場が浸水するレベルのゲリラ豪雨ってヤバいな」「エグすぎでしょ」「阪神園芸さんもあのレベルのゲリラ豪雨はどうしようもないな」「動画を見てビックリ」「このレベルの甲子園見たことない」「野球どころじゃなかった」と、変わり果てた球場の様子に驚く声が上がっています。
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