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大雨時に車を運転していたところ、目の前に“意外なもの”が出現。その写真がX(Twitter)で公開され、「初めて見た」「素晴らしい」と注目を集めています。
ゲリラ豪雨が発生した日に……
投稿したのは、水道工事会社「石和設備工業」社長の小澤大悟(@kawaya_net)さん。「この装置が作動する現場に初めて出会った」と添え、ゲリラ豪雨が発生した日の写真を公開しています。
写真では、「冠水通行止」と黒色で書かれた大きな赤色のバルーンが道路を遮断し、車両の進入を防止しています。
この装置は「エアー遮断機」といい、大雨などの非常時に水位センサーや遠隔操作によりバルーンが膨らみ、道路を迅速に“仮封鎖”します。赤色で目立つため、遠くからでもその存在が確認できそうです。
普段は目にしない遮断機に、リプライ欄などには「こんな装置があるのか!!」「存在は知っていたけど、やはりありがたいな」「これならブレーキ遅れて万が一車両に当たってもボヨヨーンってなるだけ」「これは素晴らしい装置だなぁ。アンダーパスとかに必需」といった反応が寄せられています。
画像提供:小澤大悟(@kawaya_net)さん
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