Netflix配信の人気リアリティー番組「セリング・サンセット 〜ハリウッド、夢の豪華物件〜」に出演するクリシェル・スタウスが9月16日に、豊胸手術を受けた両胸に起きた事件をInstagramで告白。「美容整形は個人の選択」としつつ、警鐘を鳴らしています。
担当医師はすでに業界から消えたそう
高級物件を扱う不動産エージェントに密着した番組で人気のクリシェル。豊胸手術を受けたのは15年ほど前のことで、2024年の初めに全身スキャンを受けた際、両方の胸のインプラントが破れていることが発覚したといいます。
再手術が必要となり、当初は手術を受ける不安や、破裂が合併症を心配していましたが、幸運にもいい医師と巡り合い、古いインプラントを無事に交換できたと自身の経験を語っています。
クリシェルは美容整形は個人の選択であり、他者の身体に口出しするつもりはないと強調。それでも「もし整形すると決めたのなら、自身の健康管理を最重要視して」と語りました。
自身の場合、インプラント破裂後に伴う症状は感じなかったとして、自身と同じように過去に豊胸手術を受けたことがある人にも警告しています。なおクリシェルが最初に豊胸手術を受けた際の担当医はもう業界を去っているとのことです。
クリシェルの告白に、コメント欄では美容整形を巡る論争に。リスクを指摘し“自然な美”を賛美する声や、整形手術や美容施術を受けても健康な人は多いとの反論が書き込まれ活発な議論が交わされています。批判的な意見もある中で「恐ろしい経験を他人のためシェアしてくれてありがとう」と感謝するコメントも見られました。
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本記事は制作段階でChatGPT等の生成系AIサービスを利用していますが、文責は編集部に帰属します。
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