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ジョン・ボン・ジョヴィ、危機的状況にあった女性を救う 現地警察が感謝「いつでもヒーロー!!!!」「彼のような人が必要」(1/2 ページ)

日頃から慈善活動に熱心だったことが功を奏しました。

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 米ロックバンド「ボン・ジョヴィ」のフロントマン、ジョン・ボン・ジョヴィが人助け。米ナッシュビル警察が9月12日、ボン・ジョヴィへの感謝をX(Twitter)へ投稿し、話題になっています。

2024年「MusiCares Person of the Year」を受賞したジョン・ボン・ジョヴィ
ジョン・ボン・ジョヴィ(画像はジョン・ボン・ジョヴィ公式Instagramから)

当時はMV撮影中だったボン・ジョヴィ一行

 ナッシュビル警察の投稿によれば、ボン・ジョヴィ一行は10日夜、女性が川へ飛び込もうとしている現場に居合わせ、女性を説得し安全な場所へ移動させたそうです。「お互いの安全を守るため私たちみんなが力を尽くしましょう」と署長からの感謝の言葉とともに動画も投稿されていました

 ボン・ジョヴィは当時ミュージックビデオの撮影中だったとのことで、ナッシュビル警察が公開した動画には別の女性とともに女性へ話し掛け、安全な場所へ誘導するボン・ジョヴィの姿が写っていました。なおこの動画は規約に触れるとして、現在はYouTube側が公開を停止しています。

ボンジョヴィの息子ジェイク・ボン・ジョヴィ
息子ジェイクが俳優ミリー・ボビー・ブラウンと結婚したことも話題(画像はジェイク・ボン・ジョヴィ公式Instagramから)

 記事執筆時点までにボン・ジョヴィ本人は声明を出していないものの、主催するチャリティー団体がメディアを通じボン・ジョヴィ本人がしたことと認め、またチャリティー参加のため危機的状況にある人と接するための講習を受けていることを明かしています。

 SNSには「いつでも人格者! いつでもヒーロー!!!!」「世界にはもっとボン・ジョヴィのような人が必要だ」「心が温まるニュースだ」「思いやりをありがとうございました。もちろん、何十年にもわたってすばらしい音楽を聞かせてくれることへも感謝」とボン・ジョヴィをたたえる声が投稿されています。

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本記事は制作段階でChatGPT等の生成系AIサービスを利用していますが、文責は編集部に帰属します。

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