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調理時間たった3分、“たたいてまぜるだけ”のズボラ副菜が最高! 「ポリポリトロトロ、うまそー」「すぐに作ります」と188万再生(1/3 ページ)

炊きたてのご飯にかけたい!

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 調理時間はたった3分、包丁も不要な超簡単“ご飯どろぼう”レシピがInstagramに投稿されました。お手軽さが話題を呼び、動画は記事執筆時点で188万回以上再生されるなど注目を集めています。

 動画が投稿されたのは、Instagramアカウント「低空飛行キッチン」(@teikuuhikou_kitchen)。料理のハードルを低くしてくれるような、簡単でおいしいレシピを多数投稿しています。

 以前には食べ出したら止まらない「塩キャラメル大学いも」のレシピが注目を集めた同アカウント(関連記事)。今回多くの反響が寄せられているのは、包丁を使わずに3分で作れるご飯のお供の作り方です。

3分で作れる“ご飯どろぼう”

 材料は長芋200グラムときゅうり1本、家庭にある調味料のみ。まずはジッパー付きの袋に用意した長芋ときゅうりを入れて、麺棒などを使って袋の上からたたきます。長芋は皮をむいてもむかなくてもOKとのこと。

低空飛行キッチンのご飯のお供
長芋ときゅうりをビニール袋に入れます

 好みのあらさになるまでたたいたら、袋を開けて塩昆布10グラムと調味料(めんつゆ4倍濃縮タイプ大さじ2、しょうゆ小さじ1、ごま油小さじ1、お酢小さじ1/2)を加えて混ぜ合わせます。

 調理工程はたったこれだけ。あっという間に「長芋ときゅうりのたたき和え」の完成です。袋の中だけで完結するのは、洗い物が減ってありがたい……!

低空飛行キッチンのご飯のお供
塩昆布と調味料を入れます
低空飛行キッチンのご飯のお供
あとはあえるだけ

 完成した料理をほかほかの白ご飯に乗せれば、「これだけでご飯何杯でもいける」おいしさだとアピールしています。お好みで白いりごまやわさびを入れても良いそうです。さらに、“極悪人”はその上に卵黄もトッピングしちゃうとのこと……あぁ、絶対おいしいやつだ!

低空飛行キッチンのご飯のお供
卵黄トッピングもおいしそう!

 低空飛行キッチンさんによると「水分が多いのでなるべく早めに、できれば24時間以内に食べきるくらいがベストです」とのこと。とはいえ、おいしさのあまりあっという間になくなってしまいそうですね。

「うまそー!」「早速作ります」と反響

 動画のコメント欄には「全部材料あるぅ。すぐに作ります」「山芋をするのがどうしても苦手でした。試してみます」と早速作ってみたいという声や、「ポリポリトロトロ、うまそー!」「最後の卵が、またいいですね。おいしそ」とおなかを鳴らすコメントが寄せられました。

 低空飛行キッチンさんはInstagramでマネしたくなる簡単レシピを公開中。レシピをまとめた書籍『仕事帰りでも作れる! 家族が喜ぶ すぐできごはん』も販売中です。

画像提供:低空飛行キッチン(Instagram)さん

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