「ビックリしました」 具材はたったの3つ！ 食欲がなくても“するする食べられる”簡単レシピに「助かります」「ぜひ作りたい」（1/3 ページ）

あっという間に作れちゃう！

[兎耳山明依，ねとらぼ]

　ちょっと疲れたときにぴったりな、食欲がなくてもするする食べられる簡単レシピがYouTubeに投稿されました。動画は記事執筆時点で1万6000回以上再生されています。

疲れた時の、納豆汁（納豆ねぎ汁）のレシピ・作り方

栄養たっぷり

　動画を投稿したのは料理家の榎本美沙さん。YouTubeチャンネル「榎本美沙の季節料理」で発酵食品や旬の野菜を使ったシンプルなレシピを公開しています。以前、ジッパー付きの保存袋でできる簡単な梅干しの作り方が注目を集めました（関連記事）。今回は納豆汁のレシピを紹介します。

　具材は、青ねぎ、ひき割り納豆、なめこの3つ。あとは、だしとみそがあれば簡単に作れます。

材料

　まずは、青ねぎを3センチ幅にカット。大きめに切ることで疲れているときも作りやすく、具材としても存在感が出て楽しめるとのことです。

青ねぎを3センチ幅に切る

　次に、鍋にだしを入れ中火にかけます。煮立ったらなめこ、青ねぎ、ひき割り納豆の順で加えてかき混ぜ、火を弱めてみそを溶き入れたら……あっという間に納豆汁が完成！　これなら疲れているときでもささっと作れそうですね。

鍋にだしを入れ、中火にかける

煮立ったら具材を入れる

納豆汁が完成！

　具材はたったの3つですが、タンパク質や野菜が取れて栄養たっぷり！　食欲がなくてもするすると食べられて体が温まるので、風邪をひいたときにも良さそうです。

アレンジも

　また、レンジなどで温めた豆腐にこの納豆汁をかけて食べるのもおすすめだそうです。もう1品欲しいときや、和食に添える小鉢などにぴったりですね。納豆汁の詳しい作り方は動画で確認できます。

豆腐にかけるのもおすすめ

とってもおいしそう！

　思わず作りたくなる納豆汁に、コメント欄では「栄養もあってすごくおいしそう！」「家族全員疲れているのでぜひ作りたい」「疲れた体がホッと温まる」「材料も身近にあり助かります」「温奴おいしそう　また別な味わいになるんですね」「私が知ってる納豆汁の作り方と違うのでビックリしました」といった声が寄せられています。

　榎本さんはYouTubeチャンネル「榎本美沙の季節料理」のほか、Instagram（@misa_enomoto）やX（@misa_enomoto）でもさまざまなレシピを公開中です。

動画提供：YouTubeチャンネル「榎本美沙の季節料理」