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コーヒーにホイップクリームを浮かべた「ウインナーコーヒー」を放置し、変化の様子を撮影したタイムラプスがYouTubeで「面白い」「驚かされる」など注目を呼んでいます。
金箔入りウインナーコーヒーを500時間(約21日間)放置
投稿者は、食品を中心にさまざまなタイムラプス動画を公開している海外のチャンネル「Photo Owl Time Lapse」(@PhotoOwl)。今回の動画では、金箔(きんぱく)をトッピングしたウインナーコーヒーを500時間(約21日間)常温で放置した過程を紹介しています。
初めは山盛りだったホイップクリームは、30分ほどでコーヒーに溶けて見えなくなっていきます。さらにコーヒーもだんだんと蒸発して量が減っていき、約1週間で表面に白いカビのようなものが発生しはじめました。
そして20日目で水分はほとんど失われ、最終的にコップの中にはカビまみれの泥のようなものがへばり付いているというありさまに。しかし金箔だけは、当初とほとんど変わらない状態のまま残っています。薄くてもさすがは金だ……!
「気持ち悪いが面白い」「興味深い」と好評
ウインナーコーヒーを放置するタイムラプスに対し、動画のコメント欄では「気持ち悪いが、とても面白い」「魅力的だ」「興味深い動画だった!」「カビができる早さにはいつも驚かされる」「カビを美しく見せられる唯一のチャンネルだ」などの反応が寄せられていました。
画像はPhoto Owl Time LapseのYouTubeより引用
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