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「新ジャンルの料理できそう」 “レーザー”で分厚いステーキ肉を焼いてみた結果…… “まさかの仕上がり”に思わず二度見(1/2 ページ)

味が気になる。

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 レーザー光線の熱で肉を焼いてみる実験動画が、Instagramで再生回数28万回を突破するほど話題になっています。果たしておいしく焼けるのか……!?

“レーザークリーナー”で肉は焼けるのか?

 話題になっているのは、レーザー機器を扱う企業「日本レーザー企画」のInstagramの投稿です。

 実験に使用した機器は、「KD LASER PROTECT(KDレーザープロテクト)」というレーザークリーナー。本来は、鉄材などの表面剥離やさび落としといった用途に使う器具です(詳細ページ)。この「レーザープロテクト」を使って、分厚いステーキ肉が焼けるか実験を行いました。

肉の表面にレーザーを照射

 レーザーを照射し続けているうちに、肉は徐々に焼けていきます。焦げ目は付かないものの表面が白っぽく変色していき、フライパンで焼いているような匂いが漂ってきたそうです。

だんだん焼けてきました

 両面をしっかり熱し、塩こしょうをかけて切ってみると……中までしっかり火が通っています! 食べてみたところ、食感は蒸し焼きのように柔らかく、味もさっぱりしていて「通常の調理となんら変わらない感じ」だったとのこと。一度食べてみたい!

しっかり火が通っている!

「レーザー焼きっていう新ジャンルの料理できそう」と興味津々の声

 レーザーを使った新感覚な調理法に、コメント欄には「これいい」「レーザー焼きっていう新ジャンルの料理できそう」といった声が寄せられました。

 日本レーザー企画のInstagramでは、ほかにも「レーザープロテクト」を使った掃除動画や実験動画を多数投稿しています。

動画提供:日本レーザー企画(@laserprotect)より

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