拾った当時は85グラムだったのが、今では“ワガママむちむち”になったニャンコの写真が、X(Twitter)に投稿されました。記事執筆時点で、1万7000件以上のいいねを集めています。
赤ちゃん時代に保護
話題になっているのは、ハチワレの女の子「ティナ」ちゃん。飼い主であるサユヤス(@SHAKEhizi_BSK)さんに拾われたころは、まだ目も開いていない赤ちゃん猫でした。
ティナちゃんが拾われたのは2022年7月。保護当時、サユヤスさんは「事件です」と、母猫に置いていかれたと思われる赤ちゃん猫の写真を投稿し、ツリー形式で容体を伝えていました。
拾った直後はあまりの小ささに動揺していたサユヤスさんですが、赤ちゃん猫はミルクをスムーズに飲めるようになり、すくすくと成長。この時点では、サユヤスさんの家族は「ハチボー」と仮名で呼び、サユヤスさん自身はミルクをたくさん飲んでほしいとの願いを込めて「ミルクドリンカー」と呼んでいました。
“ミルクドリンカー”の今
あれから約2年半の月日が流れて、今ではすっかり貫禄のある体形に。前足を寄せて座ると、お肉の付き具合がよく分かります。細かった顔も、下をのぞきこむと頬肉が垂れるほどプヨプヨになりました。
他のニャンコたちと一緒に暮らし、自由奔放に過ごしているティナちゃん。壁と開いたドアを足場にして、忍者が隠れてるかのような“座り方”をすることもあるそうです。
ティナちゃんの成長ぶりには、「立派な胸筋」「お胸がセクスィ〜」「いつの間にかわがままボディに かわいさは相変わらず」「ミルクドリンカー立派になりましたね」などの感想が寄せられています。
サユヤスさんは、X(Twitter/@SHAKEhizi_BSK)の他、Instagram(sayuyasu_4053311)も運営中。ニャンコたちの日常を捉えた写真やエッセイ漫画を公開しています。
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