たこ焼きに“イカ墨”を入れたら予想外の事態に！ 目を疑う重大すぎる欠点に「ダークマターにしか見えない」（1/2 ページ）

これは虚無顔になる。

[深戸進路，ねとらぼ]

　たこ焼きに“イカ墨”を入れてみたら結果、予想外のデメリットに苦戦したという投稿が、X（Twitter）で380万回以上表示され、約9万7000件のいいねを集めるほど話題に。「人間の直感力を試す時が…！」「試してみないとわからない事はたくさんある」などの反響を呼んでいます。

イカ墨たこ焼きを作ってみた

　投稿者は、アパレル会社社長の元鈴木さん（@Motosuzukisan）さん。たこ焼きにイノベーションを起こそうと、生地にイカ墨を入れてみたといいます。

真っ黒なイカ墨たこ焼きを作る。タネも豆やコーンなど変わり種

　どんな味になるのか気になりますが、元鈴木さんは「いつ焼けたか分からないという重大な欠点を見つけました」と味以前の大問題が発生したとつづっています。

いつ焼けたか分からない……！

　最初から丸焦げになったような色をしているため、見た目から焼け具合を判断することが難しくなってしまったそうです。これは予想外……！

ダークマターたこ焼きに驚きの声

　Xでは「見た目が焦げてますね」「焼く前からすでにスミ」「パッと見料理下手な人が真っ黒コゲにしたダークマターにしか見えないw」「1個だけ普通のたこ焼きを同時進行してたらまだ予測立てられたかもですね」などの反応が寄せられています。

　元鈴木さんは「酒瓶が入るスカート」など、機能性に優れた商品を手掛けるブランド「SERPENTINA」の社長。なお、同ブランドでは、ポケットに“たこやきの粉”も一袋入る撥水パンツを販売しているとのこと。またA4サイズの資料やPC、“たこ焼き器”なら小さいものまで背中に入れられる、6つのポケットとフラワーホールがある撥水ジャケットも販売予定といいます。

たこ焼き粉がポケットに入るパンツ

画像提供：元鈴木さん