【九州・沖縄】「成長できそうな大学」ランキングTOP10! 1位は「九州大学」【2022年最新調査結果】

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 マイナビ進学総合研究所は、高校生の各大学への認知度およびイメージを把握するための「大学認知度・イメージ調査」を実施。大学進学を希望する高校3年生約8000人から得た回答を「マイナビ進学 大学認知度・イメージ調査 2022 調査報告書」として発表しました。

 今回はその中から九州・沖縄エリアにおける「成長できそうな」イメージの大学ランキングをお送りします!

※本ランキングは高校生の在住エリアに本部を置く大学のみが対象となっています。

(出典:マイナビ進学総合研究所「大学認知度・イメージ調査 2022」

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第2位:長崎大学

画像:長崎大学

 第2位は「長崎大学」でした。

 「長崎大学」は1857年に前身の「医学伝習所」が創設され、現在は10の学部を擁し、学生の教育と研究活動を展開している国立大学です。

 長崎大学では、オランダ語文化圏についてさまざまな角度から学びを得、かつ現地のライデン大学への1年間の留学を行う「オランダ特別コース」といった独自性の強い学問分野もあるため、成長を志す学生であれば一度は検討してみたい大学のひとつといえるでしょう。

 そんな長崎大学の取り組みのひとつとして「副専攻プログラム」が挙げられます。これは主専攻(課程・学科)以外の分野を系統的に学ぶプログラムとなっており、専門性を広げたり、さらなる教養を得られたりする内容となっています。現在はランドスケープ学など2つのプログラムを提供しているため、学問に対して学際的な取り組み方をしてみたい学生であれば、ぜひ注目してみたいところですね。

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第1位:九州大学

画像:PIXTA

 第1位は「九州大学」でした。

 「九州大学」は旧帝国大学の「九州帝国大学」を直接の母体とする国立大学で、西の名門として有名ですよね。

 九州大学では「21世紀プログラム」や「チャレンジ21」といった独自性のある取り組みを採用しており、柔軟な形で学生の成長を支援しています。例えば、2018年に設置された共創学部は、学生が自ら課題を設定し、文理の壁を越えた学際的な取り組みによって知を深めていく新しい形の教育を目指しています。また共創学部においては留学が必須となっているなど、同学部生の英語力が強化されるようなプログラムが用意されています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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