自宅でもおいしいコーヒーを飲みたいけれど、自分で豆をひいたり、お湯を注いで蒸らしたりするのは手間がかかってなかなか大変ですよね。そんなときに便利なのが、サッとおいしいコーヒーが入れられる「コーヒーメーカー」です。豆をひくところから抽出まで全自動でやってくれる商品もあるので、いつでもできたての本格コーヒーが手軽に楽しめます。インテリアを邪魔しないおしゃれなデザインのコーヒーメーカーも各ブランドから豊富に展開されているので、チェックしてみはいかがでしょうか。

　本記事では「コーヒーメーカー」のおすすめ商品を紹介していきます。

DeLonghi（デロンギ） ディスティンタコレクション ドリップコーヒーメーカー ICMI011J-CP

　「DeLonghi（デロンギ） ディスティンタコレクション ドリップコーヒーメーカー ICMI011J-CP」は、デザイン性と機能性に優れたアイテムです。間欠抽出でハンドドリップのようにコーヒー粉を蒸らしながら抽出できる「アロマモード」を搭載。通常モードよりもコーヒーの持つ香りをさらに引き出します。また、9つの穴から給湯することで、ハンドドリップのようにまんべんなく注ぐ仕様になっているのもうれしいポイントです。

TWINBIRD（ツインバード） 全自動コーヒーメーカー CM-D465B

　自家焙煎の第一人者としてバリスタも使える本格的な実用書を数多く出版し、“コーヒー界のレジェンド”として知られる「カフェ・バッハ」店主の田口護さん。「TWINBIRD（ツインバード） 全自動コーヒーメーカー CM-D465B」は、そんな田口さんが監修したアイテムです。コーヒー豆をひく、お湯を沸かす、ドリップをする、というすべての過程に独自の工夫が加えられています。コーヒーを入れるためのモードは「豆から」「粉から」「ミル」の3種類で、自由な楽しみ方ができるのも魅力です。

siroca（シロカ） 全自動コーヒーメーカー カフェばこ SC-A371

　「siroca（シロカ） 全自動コーヒーメーカー カフェばこ SC-A371」は、豆からひきたてのコーヒーが楽しめるミル内蔵のアイテム。「タイマー予約機能」があるので、朝起きる時間にセットしておけば目覚めと同時に入れたてのコーヒーを味わえます。給水タンクは着脱式で、ミル付きバスケットは取り外して丸洗いできるので、お手入れも簡単です。

THERMOS（サーモス） 真空断熱ポットコーヒーメーカー ECK-1000

　「THERMOS（サーモス） 真空断熱ポットコーヒーメーカー ECK-1000」は、お湯をらせん状に落とす新ドリップ方式「スパイラルドリップ」を採用したアイテム。バリスタが手で入れるようにお湯をコーヒー粉にまんべんなくいきわたらせることで、豆本来のおいしさを引き出します。ドリップされたコーヒーは真空断熱構造のポットに直接入るので、電気を使わずにおいしさをそのまま保温できて経済的です。

Panasonic（パナソニック） 沸騰浄水コーヒーメーカー NC-A57-K

　「Panasonic（パナソニック） 沸騰浄水コーヒーメーカー NC-A57-K」は、豆のひき・沸騰浄水・蒸らし・抽出・保温まで全自動のアイテム。物足りなさを感じがちなデカフェも「デカフェ豆コース」が付いているので、コクのあるコーヒーが楽しめます。カフェインを控えたい人にもおすすめのコーヒーメーカーです。

ZOJIRUSHI（象印マホービン） コーヒーメーカー STAN. EC-XA30-BA

　「ZOJIRUSHI（象印マホービン） コーヒーメーカー STAN. EC-XA30-BA」は、ガラス容器（ジャグ）とバスケットが一体型になっている扱いやすさが魅力のアイテムです。マグカップ2杯分程度のコーヒーが一度に抽出できる仕様。コーヒー本来のコクと香りを引き出す「ダブル加熱95℃抽出」や、カルキを除いて本来のおいしさを引き出す「浄水フィルター」により、毎日上質なコーヒーが楽しめます。

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