【男性が選んだ】「日本一だと思う男性ゴルファー」ランキングTOP16! 第1位は「松山英樹」【2022年最新調査結果】

Tweet
Share
LINE
Hatena

 近年は、国内だけでなく世界中で活躍している日本のプロゴルファーたち。ゴルフ好きの間では、これまでのゴルファーで誰が一番なのか気になるところです。

 そこで、ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、全国の男性を対象に「『日本一』だと思う男性ゴルファー」というテーマでアンケートを実施。数多くの名ゴルファーが活躍してきた中で、男性から見て人気なのは誰になったのでしょうか?

advertisement

第2位:青木功

 第2位は得票率が21.8%の「青木功」さんです。1964年にプロ入りした青木さんは、1976年に年間1勝ながら初の賞金王を獲得。その後、1978年から4年連続で賞金王に輝くなど、圧倒的な強さを見せます。

 さらに海外ツアーでも活躍し、1978年に英国で開催された「世界マッチプレー」で海外初勝利を飾ります。1980年の「全米オープン」では、世界的なプレイヤー「ジャック・ニクラス」と死闘を繰り広げて2位にランクイン。世界でも認められるプレイヤーとなります。

 日本人初のアメリカツアー優勝や、日米欧豪の4ツアーで優勝するなど快挙を達成。シニアツアーでも活躍し、2004年には世界ゴルフ殿堂入りをはたしました。

advertisement

第1位:松山英樹

出典:Amazon.co.jp

彼方への挑戦

松山英樹
743円(11/23 16:38時点)
発売日: 2021/08/19
Amazonの情報を掲載しています

 第1位は得票率が43.5%の「松山英樹」さんとなりました。2010年の「アジア・アマチュア選手権」で優勝、さらに2011年の海外メジャー「マスターズ」では27位に入るなどアマチュア時代から天才と称されていた松山さん。2011年の「三井住友VISA太平洋マスターズ」では、アマチュアながらツアー優勝したことで話題となります。

 2013年にプロへ転向してからは、いきなりシーズン4勝をあげてツアー初の「ルーキー賞金王」となり圧倒的な強さを見せます。その後、アメリカツアーを主戦場として、「WGC HSBCチャンピオンズ」で日本人で初となる世界選手権優勝を達成。

 2021年の「マスターズ」では、日本人男子初となる4大メジャー制覇を達成し日本中に感動を与えました。現在も世界を股にかけて活躍する、日本を代表するプロゴルファーとして人気を集めています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

関連タグ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.