「初めて恋をした日に読む話」「あなたの番です-反撃編-」など、さまざまな話題作で注目を集めている「横浜流星」さん。好きな作品がある、という人もいるのではないでしょうか。

　そこで2022年10月13日から10月20日までの間、ねとらぼ調査隊では「『横浜流星』出演作品で一番好きなのは？」というアンケートを実施していました。

　今回のアンケートでは計676票の投票をいただきました。たくさんのご投票ありがとうございます！　どの出演作が人気を集めたのか、さっそく結果を見ていきましょう。

第2位：私たちはどうかしている

　第2位は「私たちはどうかしている」。得票数は110票でした。日本テレビ系で2020年に放送されたドラマ作品で、安藤なつみさんの同名漫画を原作としています。横浜さんは、浜辺美波さんとともにダブル主演を務めました。

　横浜さんが演じたのは、老舗和菓子店「光月庵」の跡取り息子・高月椿。親が決めた結婚を破談にすべく、浜辺さん演じる和菓子職人・花岡七桜に突如プロポーズを申し込みます。しかし七桜の母親は、15年前に椿の父親を殺したとされる女性で、椿と七桜は共に育った幼なじみでした。思惑や素性を隠したまま惹かれあう2人の恋模様を軸に、ドロドロとした家の事情や15年前の事件の真実なども描いた作品です。

　「和菓子屋の跡取り息子」という役柄もあって、和服姿の横浜さんは凛とした魅力にあふれていましたね。育った環境もありクールながらも不器用な椿を見事に表現する横浜さんに、ドキドキしていた人も多いのではないでしょうか。　

第1位：初めて恋をした日に読む話

　第1位は「初めて恋をした日に読む話」でした。得票数は191票です。2019年にTBS系で放送されたドラマ作品で、持田あきさんによる同名漫画を原作とした作品です。

　主人公は、深田恭子さん演じる予備校講師の春見順子。東大受験に失敗して以来パッとしない人生を送っている順子が、タイプの違う3人の男性の間で揺れ動く姿を描いています。この作品で横浜さんが演じたのは、順子の教え子となる不良高校生・由利匡平。年上の順子に対し、まっすぐに気持ちをぶつけていく“ゆりゆり”の姿は人気を集め、横浜さんが大ブレイクするきっかけにもなりました。ピンク色の髪も印象的で、いまだに忘れられないという人も多いのではないでしょうか。

　コメント欄では「何度観ても飽きないドラマ」「たぶんこれが一番だと思う」といった声があがっていました。

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