【札幌市営地下鉄 東豊線】乗車人員の多い駅ランキングTOP14! 1位は「さっぽろ駅」【2020年度1日平均】
札幌市営地下鉄東豊線は、札幌市東区の栄町駅から豊平区の福住駅まで、路線距離13.6キロメートルを結ぶ路線です。1988年に栄町駅~豊水すすきの駅間で開業し、全線が開通したのは1994年のことでした。
札幌市内の交通機関の要のひとつでもある札幌市営地下鉄東豊線。今回は東豊線の停車駅で、乗車人員が多い駅をランキング形式で紹介します。なお、駅別乗車人員は、線別の乗車人員を駅別の改札機通過人員の比率で割り振ったものであり、各線内の端数調整を大通駅で行っています。
第2位:大通駅(1万984人)
第2位は「大通駅」で、1日平均の乗車人員は1万984人でした。2019年度の3位からワンランクアップです。
大通駅への乗り入れは、東豊線以外に南北線と東西線があります。大通駅の開業は1971年で南北線のみでした。東豊線が乗り入れたのは1988年、東西線が乗り入れたのは1976年でした。現在、東豊線のホームは駅地下4階にあります。
大通駅周辺はたくさんの商業施設が集中する繁華街で、2022年現在でも開発が進行中です。商業施設・オフィス・ホテル・バスターミナルなど、さまざまな方面で再開発が進んでいます。
第1位:さっぽろ駅(2万2287人)
第1位は、1日平均の乗車人員が2万2287人の「さっぽろ駅」でした。これで2008年度から数えて13年連続でトップの座に輝いたことになります。札幌市営地下鉄の全駅のなかでも第1位です。
東豊線と南北線が乗り入れる駅で、ひらがな表記が正式な名称です。これは、すぐ近くにあるJR「札幌駅」との混同を避けるため。1971年開業で、東豊線が乗り入れたのは1988年のことでした。現在、東豊線のホームは地下3階にあります。
駅周辺は繁華街となっており、いろいろなジャンルの商業施設が軒を連ねています。また、観光の拠点にもなり得るエリアなので、観光客でもにぎわう駅です。
ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!
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