1892年に西フランスのプゾージュという村で、靴職人のパトリック・ベネトーとその息子たちによって歴史が始まったブランド「PATRICK（パトリック）」。シューズの後方に刻まれた「2本ライン」ときれいめなデザイン、そして品質の高さが特徴で、カジュアルすぎず上品さが漂う、大人にぴったりのスニーカーブランドです。

　本記事では「PATRICK（パトリック）のスニーカー」のおすすめ商品を紹介していきます。

PATRICK（パトリック） STADIUM S.CREM 23760

　「PATRICK（パトリック） STADIUM S.CREM 23760」は、2003年春夏から販売を開始した定番モデル。70年代のジョギングシューズを忠実に再現したデザインで、アッパー素材には柔らかなナイロン、ソールには軽量化を計るべく発泡材料を採用し、パトリックのアイテムの中でも最高クラスの軽量性です。また、袋縫い製法のためフィット感もあり、優しい履き心地。味のあるデザインで、タウンユースにおすすめの一足です。

PATRICK（パトリック） BRONX KKI 7068-J

　「PATRICK（パトリック） BRONX KKI 7068-J」は、80年代のデビューから現在に至るまで、多くのファンに愛され続ける息の長いモデルです。印象的なカラーリングは「パトリック」ブランドそのものを表現しています。アッパーは通気性の良いナイロンメッシュをベースに、ベロアをコンビにしたデザイン。本底にはシャークソールのような刻みがあり、防滑性はもちろんインパクトも抜群です。ブランドの象徴である2本ラインもポイントになっています。レトロな雰囲気がかえって新しさを感じさせてくれるスニーカーです。

PATRICK（パトリック） QUEBEC-CDR 502573

　「PATRICK（パトリック） QUEBEC-CDR 502573」は、テニスシューズをモチーフにした「QUEBEC（ケベック）」の素材提案モデルです。アッパーにふっくらとした太畝（ふとうね）コーデュロイを使用し、季節感のあるアイテムに仕上げられています。柔らかい雰囲気のベージュカラーと、コーディネートを引き締めるブラックカラーの2色展開です。

PATRICK（パトリック） SANGER 21331

　「PATRICK（パトリック） SANGER 21331」は、ベーシックなカラーリングで仕上げたレースアップスニーカー。アッパーにはシュリンク加工を施したキップレザーを使用しており、極上のツヤ感を持つ大人向けのモデルです。一見シンプルなデザインながら、随所に施されたピンキングカットやステッチワークでアクセントをプラス。本底にはシャークソールのような刻みがあるのがポイントです。すっきりとした細身のフォルムなので、コーディネートに取り入れやすいのもポイントです。

PATRICK（パトリック） IRIS 23140

　「PATRICK（パトリック） IRIS 23140」は、軽量でフィッティングの良いカンガルーレザーをアッパーに使用したスニーカー。カンガルーレザーは、軽くて柔らかい履き心地でありながら、丈夫でタフに使えるのが魅力です。また、ソールにも軽量の発泡材料を使用。細めの2本ラインとシューレースがレトロな雰囲気を演出しています。

PATRICK（パトリック） PUNCH-WP 719581

　「PATRICK（パトリック） PUNCH-WP 719581」は、パトリックの定番「PUNCH（パンチ）」の素材提案モデルです。レザーをなめす段階で防水液（スコッチガード）を加え、レザー自体に防水機能を追加。さらに、レザーとシューズの内側素材の間には透湿性防水生地を、シューズ本体とソールの間には透湿性防水フィルムを貼っています。

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