【30代以下が選んだ】「日本一だと思う男性ゴルファー」ランキングTOP6! 第1位は「石川遼」【2022年最新調査結果】

Tweet
Share
LINE
Hatena

 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、全国の30代以下の人を対象に「『日本一』だと思う男性ゴルファー」というテーマでアンケートを実施しました。数多くの名ゴルファーが活躍してきた中で、30代以下の人から見て人気があるのは誰でしょうか?

advertisement

第2位:松山英樹

彼方への挑戦

松山英樹
1,485円(12/24 04:17時点)
発売日: 2021/08/19
Amazonの情報を掲載しています

 第2位は松山英樹さんで、得票率は31.3%でした。1992年に愛媛県で生まれた松山英樹さん。4歳の時に父親の影響でゴルフを始め、2008年には全国高等学校ゴルフ選手権大会で優勝し、日本ゴルフ協会のナショナルチームにも選ばれました。

 19歳で日本人最年少マスターズ予選通過者となり、2010年にはアジアアマチュア選手権で日本人として初の優勝を果たします。順調にキャリアを積み、2012年には、世界アマチュアゴルフランキングで日本人初の1位を獲得するに至りました。

 プロ転向後も活躍を続け、2021年にはアジア人史上初のマスターズトーナメント優勝を果たし、ゴルフ四大メジャー大会では初となる日本人制覇の偉業を成し遂げました。

advertisement

第1位:石川遼

 第1位は石川遼さんで、得票率は33.3%でした。石川遼さんは、1991年に埼玉県で生まれました。父に連れられてゴルフ練習場に行ったのをきっかけに、6歳からゴルフを始めます。

 小中学校でも、全国規模の大会で常に上位に入り早くも頭角を見せていました。そして高校生となって出場したマンシングウェアオープンKSBカップで、日本のプロゴルフ大会においての史上最年少優勝を達成します。

 2008年にプロへ転向してからも活躍は続き、2008年には史上最年少で獲得賞金1億円を突破します。ニックネームの「ハニカミ王子」も広く知られており、流行語大賞に選ばれたほか、石川選手目当てに主婦層がゴルフ中継を見るようになったため視聴率が伸びるなど、社会現象を巻き起こしました。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

関連タグ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.