リクルートは首都圏（東京都・ 神奈川県・埼玉県・千葉県・茨城県）に居住している人を対象に「SUUMO住民実感調査 2022 首都圏版」を実施し、都県（地域）×家賃水準別住み続けたい駅ランキングを発表しました。

　家賃相場11万円以下の家賃で住める千葉県のファミリー向け住宅地として、人気を集めたのはどの駅だったのでしょうか。早速ランキングを見ていきましょう！

（出典元：リクルート「SUUMO住民実感調査2022 首都圏版」家賃水準別住み続けたい駅ランキング）

第2位：鬼越駅（京成本線）

　第2位は京成本線・鬼越駅。東京都江戸川区と隣り合う市川市内にあり、駅のすぐ近くを流れる真間川沿いの遊歩道は、桜の名所になっています。

　ショッピングモール「ニッケコルトンプラザ」まで、駅からわずか徒歩約7分。生活用品店から映画館、テニスコートやバッティングセンターといったスポーツ施設までそろっており、幅広い目的で老若男女問わず、あらゆる世代がにぎわいを見せています。

第1位：舞浜駅（京葉線）

　1位は浦安市にあるJR京葉線・舞浜駅。東京ディズニーリゾートを目当てに全国から絶えず人が集まる駅ですが、住みやすい街としても評価されています。

　東京ディズニーリゾートとは逆方面の駅北口を出ると、美しい整然とした住宅街が広がっています。駅前には大型商業施設「イクスピアリ」が構えており、140店舗に及ぶショップやレストラン、映画館などが営業。テーマごとに9つのゾーンで構成されており、季節によって演出されるあしらいを楽しみながら過ごすことができます。

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