ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、70代の人に「子どもと一緒に育てたい犬種」に関するアンケート調査を実施しました。

　子育てしながら飼っている人も多い「犬」。多くの70代の人から子どもと一緒に育てたいと思われているのは、果たしてどの犬種だったのでしょうか。それでは結果を見ていきましょう！

第2位：チワワ

　第2位はチワワでした。チワワは、犬の中でも最も小さな犬種で、メキシコのチワワ地域が原産地です。日本では1970年代から飼育されるようになり、小型で日本の小さな家でも飼いやすいことから飼育頭数も多くなっています。

　短毛種のスムースコートチワワや長毛種のロングコートチワワがおり、アップルドームと呼ばれるリンゴのような丸みを帯びた額が特徴となっています。体が小さくて活発なため、家の中を走り回ったり、飼い主と遊んでいるだけでも一日の必要運動量をこなすことができるため、比較的飼いやすい犬種と言えるかもしれません。

第1位：柴犬

　第1位は柴犬でした。柴犬は、日本原産の日本犬の一種で、日本犬の中では唯一の小型犬です。天然記念物に指定されており、日本犬種の中では、日本における飼育頭数が最も多くなっています。

　国内では勿論、海外でも柴犬の人気は非常に高く、「Shiba Inu」や「Shiba」と呼ばれています。主人に忠実で警戒心も強いことから、番犬にも向いている犬種です。また、近年では通常の柴犬より小型サイズの 「豆柴」も人気を集めており、アニメやキャラクターにもなっています。

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