「2020年代に最も歌われたアニソン」ランキングTOP20! 第1位は「紅蓮華」【2022年最新調査結果】

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 通信カラオケ「JOYSOUND」でおなじみのエクシングが2022年で創立30周年を迎え、「JOYSOUND カラオケ30周年ランキング」を発表しました。

 このランキングは、通信カラオケ「JOYSOUND」で1992年から2022年の30年間に歌唱された楽曲の選択回数に基づき集計を行ったものです。

 今回はその中から「2020年代のアニソン」のランキングを紹介します。さっそく、TOP2から見ていきましょう。

(出典元:エクシング「アニソンは時代を映す鏡!JOYSOUNDが、カラオケ30周年ランキングを発表!一番歌われたのは『残酷な天使のテーゼ』、アーティスト首位はMr.Children!」

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第2位:残酷な天使のテーゼ(高橋洋子)

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残酷な天使のテーゼ/魂のルフラン

高橋洋子
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 第2位は「残酷な天使のテーゼ」です。高橋洋子さんの11枚目のシングルとして1995年10月に発売され、テレビアニメ「新世紀エヴァンゲリオン」のオープニング曲として採用されました。

 アニメの爆発的なヒットとともにロングセラーを記録。覚えやすいメロディーと、ラテン調で疾走感のあるアレンジがカラオケでも人気を集めます。

 これまで、数多くのヒット曲を制作してきた及川眠子さんが作詞を担当。アニメともリンクするような世界を描いた歌詞は、及川さんが公式Twitterで「約2時間で書いた」と公表して話題となりました。

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第1位:紅蓮華 (LiSA)

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紅蓮華(通常盤)

LiSA
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 第1位は「紅蓮華」となりました。LiSAさんの15枚目のシングルとして2019年7月に発売され、テレビアニメ「鬼滅の刃」のオープニング曲として大人気に。

 アニメが国民的なヒットを記録する中で、「紅蓮華」は2020年5月にはストリーミングの総再生回数が1億回を突破。その後もさまざまな記録を打ち立て、LiSAさんを代表する1曲となりました。

 疾走感がある楽曲はカラオケにピッタリ。2022年には、カラオケやCMなどJASRACからの著作物使用料の分配額が多い作品に送られる「JASRAC賞」で金賞を受賞し、いまなお愛されていることを実証しました。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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