【涼宮ハルヒ】SOS団人気No.1を決めよう! あなたが一番好きな団員は誰?【アンケート実施中】

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 2003年にライトノベルとして発売されて以来、2006年、2009年にはテレビアニメ化、2010年には映画になるなど、日本のアニメ・ライトノベル業界で今でも高い人気を誇り、SF小説としても評価が高い『涼宮ハルヒ』シリーズ。アニメにおける一つの時代を築いたと言っても過言ではない人気作品です。

 今回は、涼宮ハルヒシリーズを語るには欠かせない「SOS団」の中で、一番好きなメンバーのアンケートを実施します。あなたが好きなメンバーに投票してみてください。

画像は角川スニーカー文庫より引用
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キョン

 本作の主人公であり語り手のキョンは、県立北高校1年5組の男子生徒。涼宮ハルヒがSOS団を作るきっかけとなった人物でもあり、SOS団唯一の普通の人です。

 また、いろいろな裏事情のあるSOS団の中でツッコんだり振り回されたりしながら、主人公として物語を正しい方向へと持っていく役割を果たしています。

画像は「Amazon」より引用
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涼宮ハルヒ

 本作のヒロインである涼宮ハルヒ。SOS団を立ち上げた団長で、キョンを中心に周りの人を巻き込んでいく傍若無人な性格をしています。キョンとSOS団を立ち上げるまでは教室で不機嫌な顔をしていましたが、キョンと関わり、学園生活に目的を見出してからはいきいきとしています。

 スタイルが良く美少女のハルヒはSOS団を立ち上げる前から「全部活に仮入部する」など注目の的でしたが、SOS団団長となってからは「コンピュータ研究部の部長を脅迫してパソコンを奪う」など悪名をとどろかせています。

 本人に自覚はありませんが、「自分の都合の良いように世界を変える」「0から情報を生み出す」など神に近しい力を持っています。

画像は「Amazon」より引用
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長門有希

 部員が長門有希一人の文芸部員でしたが、ハルヒにSOS団の拠点として部室を明け渡し、入団しました。非常に無口で、自分の感情を表に出さず、意思表示も少ない長門有希ですが、その正体は大雑把に言うと宇宙人。長門が作中でした説明によると「情報統合思念体という存在がハルヒを監視するために派遣した対有機生命体コンタクト用ヒューマノイド・インターフェース」。

 ハルヒが人知れず起こした事件などを解決するのに欠かせない長門ですが、『涼宮ハルヒの消失』からはまた違った個性が見えてくるキャラクターです。

画像は「Amazon」より引用
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朝比奈みくる

 北高2年2組の女子生徒です。書道部に所属していましたが、ハルヒによってSOS団に入ることになりました。SOS団のメイドでマスコットキャラクターとして連れてこられ、コスプレやお茶くみをさせられています。

 しかしその正体は未来人で、未来からきたハルヒの監視役。ドジっ子な一面がありますが、「笹の葉ラプソディ」や『涼宮ハルヒの消失』などストーリーによってはさらに未来から来た朝比奈みくる大人バージョンは、しっかりした大人の女性の雰囲気をまとっています。

画像は「Amazon」より引用
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古泉一樹

 5月という中途半端な時期に転校してきたため、謎の転校生としてハルヒがSOS団に勧誘し、入団にいたりました。もちろんただの転校生ではなく、「機関」という組織に属している超能力者です。

 美形で運動も勉強もできる秀才ですが、謎の多い男で、入団当初はキョンから「うさんくさい」など言われていました。

画像は「Amazon」より引用
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まとめ

 ということで、『涼宮ハルヒ』シリーズのSOS団メンバーを紹介してきました。どのキャラクターも個性的でストーリーには欠かせない存在です。ぜひ、好きだと思うSOS団メンバーに投票をお願いします!

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