【社会人が選ぶ】「将来資産価値が高まると思うカメラレンズメーカー」ランキングTOP11! 第1位は「ニコン」【2022年度最新調査結果】
ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の社会人を対象に「今買っておくと資産価値が高まると思うカメラレンズのメーカーは?」というテーマでアンケート調査を実施しました。
カメラ本体は消耗品ですが、レンズは適切に保管すれば資産としての価値を持ちます。そんな中、多くの社会人から「資産価値が高まる」と思われているのは、どのメーカーだったのでしょうか。ランキングを見ていきましょう!
第2位:キヤノン
第2位は「キヤノン」(Canon)でした。カメラやビデオ、プリンタ、複写機などを製造する日本の大手光学機器メーカーで、日本だけでなく世界的にもトップクラスのシェアを誇るカメラメーカーとして知られています。また、デジタル家電市場のマーケティングなどを行うBCNが実施する「BCNランキング」に基づく年間表彰「BCN AWARD 2022」の交換レンズ部門では、国内シェア17.6%で1位を受賞しており、10年以上連続で1位の座を保ち続けています。
カメラレンズとしては、1987に発売された「EOS 650」以降の一眼レフカメラに採用されている「EFマウント」のレンズや、近年主流となっているフルサイズミラーレス一眼向けに開発された「RFマウント」のレンズを中心に展開しています。高いシェアを誇るだけあってレンズ需要も多いため、将来的な資産価値にも期待が集まっているようですね。
※2022年11月14日追記:当初記載していた市場シェアについてのデータに誤りがございました。お詫びして訂正いたします。
第1位:ニコン
Nikon ミラーレス一眼カメラ Z fc レンズキット NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR シルバー 付属 ZfcLK16-…
第1位は「ニコン」(Nikon)でした。1917年に創業した日本光学工業を前身とする企業で、キヤノンと並ぶ長い歴史と高いシェアを誇る光学機器メーカーです。 1931年にカメラレンズの商標を「ニッコール」(NIKKOR)として以来、現在もなおほとんどのカメラレンズにニッコールの名がつけられています
長らく一眼レフカメラ用の「Fマウント」レンズを主力に展開してきましたが、2018年にはフルサイズのミラーレス一眼カメラ「Z7」「Z6」を発売。並行して専用のレンズマウントである「Zマウント」のレンズも展開しています。歴史の長い老舗メーカーだけあり、今後もさらにレンズの資産価値が高まりそうです。
ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!
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